2026.5.31 満月に向けて初めてのクラウドファンディングに挑戦中!
2025年夏、私たち大地の再生関東甲信越支部のメンバーが、東京都国立市の市民農園に関わってきた方から緊急の相談を受けました。
「長く市民に開放され、学びと憩いの場だった有機農園が、農園主の逝去で閉園になります。宅地造成される前に、そこにある果樹を少しでも救出してもらえないでしょうか」
大切に育ててきた果樹のいのちが人の都合だけで終わってしまう現実を前に、私たちは考えました。
土地や樹木は「資源」ではなく、関係性の中で生きる存在です。
その中でも樹木は地上と地下の空気と水の循環を促し、あらゆる生きもののいのちを支え、育む「循環の要」。樹木にとってはその土地でいのちを全うするのが一番ですが、それができないなら、せめて次の土地へつなぐことはできないか。
すなわち「移植」です。
移植には、手間も、技術も、時間もかかります。必ず根付くという保証もありません。費用というハードルも超えなければなりません。
それでも、樹木のいのちを無駄にしたくない。
期限が迫る中、手立てを模索しました。
関東甲信越地域を中心にいくつかの現場を抱えるなかに、敷地の見立てを依頼された山梨県南アルプス市の現場がありました。
思いきって施主さんに事情を話すと、こんな返事が返ってきました。
「植える場所はあります。果樹のいのちを救いたいです」
移植にかかる費用は後からクラウドファンディングで集めよう!それだけを決めて、動き出しました。
ちょうど市内で引き取りを名乗り出てくださる方も見つかり、造成工事が入る直前11月28〜30日の救出作業が決定。農園の樹木の半分近く、全部で15本の果樹を国立市内と南アルプス市に移植しました。
このプロジェクトは、地球沸騰化を食い止めるため積極的に植樹を進める欧米諸国の動きに相反して日本で進む樹木の大量伐採への小さな異議申し立てでもあります。
私たちは、人間の都合で樹木を簡単に伐ってしまうのでなく、大切ないのちとして、いのちを守り育てる存在として、守っていく社会を目指したい。
個人の善意や努力や経済に頼るのでなく、みんなでそんな社会をつくりたいのです。
移植した樹々は新しい土地で必死に息をしています。
どうか、お気持ち、ご支援をお寄せください。
詳しくはこちらをご覧ください
https://readyfor.jp/projects/jumoku-kyusai
2026.5.31(日) 23:00まで!
- 各リターンには開催日時や数が決まっているものがあります。ご希望に沿えない場合がございますので、ご了承ください。
- READYFORのサイトからうまく進めない場合、下記にご連絡ください。
大地の再生関東甲信越支部事務局:info@daichisaisei-kantokoshinetsu.net
