庭のお手入れ講座〜ガーデニングや家庭菜園をもっと豊かにする方法

2023年7月25日2023年7月31日

夏場は庭の草刈りが大変、、

庭に植えた樹もどんどん育って、剪定はこれでいいのかしら？

なんだか、庭の樹が元気ない、、

家庭菜園やってるけど、野菜の育ちが悪いなぁ

ご自宅でガーデニングや家庭菜園をされている方から、こんな悩みをよく聞きます。

じゃあ、どうしたらいいのでしょう？

「少ない時間で、小さな力で、楽しくできるお手入れ方法」を、山梨県上野原市にあるお料理店「アンニャモンニャ」のお庭でお伝えします！！

ここアンニャモンニャは、2023年4月に大地の再生の手法を用いて庭園全体の樹木の風通しと土中の通気通水浸透の改善処置を行いました。

当時の講座レポートはこちら

どんなもんじゃ？大地の再生施工レポート地域の人たちのシンボルツリーとなっている、大きな『なんじゃもんじゃの樹』のある庭園と建物周辺の環境整備を行いました。この敷地に庭園と建物ができたのが2000年前…

心地よい風の流れる庭園になってから数ヶ月。

夏の太陽と風のエネルギーを受けて、庭の植栽たちが伸び伸びと育ってきました。

そのため、、そろそろお手入れが必要なタイミングです。

今回は「ガーデニング、家庭菜園をより豊かに」をテーマに、風の草刈り、風の剪定、そして大地の通気や通水機能を高める点穴・水脈の作り方などを皆さんに実践を通して学んでいただければと思います。

持ち物は、移植ゴテと草刈り鎌、剪定バサミ。

女性や子どもでも使える道具を用いて、みんなで楽しく作業しましょう！

講座詳細

日時：2023年8月12日 (日) 9時スタート〜17時終了予定
・8時半から受付開始です。
開催場所：アンニャモンニャ
・山梨県上野原市上野原1821-1（JR中央本線上野原駅より徒歩15分）
駐車場（無料）：お申し込み時にお知らせください
・現地の駐車スペースに限りがある為、車でお越しいただく方が多い場合は、乗り合いや藤野駅付近の駐車場利用を事務局より相談させていただきます。
参加費：3,000円/人
・参加費には保険代を含ませていただきます。
・作業で多くの資材を使うため、当日ドネーションにご協力いただける方はお願いいたします。
ランチ代：1,500円/人（希望者のみ、申し込み時お知らせください）
・雑穀と季節の野菜のつぶつぶランチミニスイーツ付き
・埼玉県小川町の雑穀畑で採れた雑穀です。大地の再生で水脈整備をしたところで育った雑穀パワーをお召し上がりください！
・今回ご提供いただく「岩崎信子さん」のプロフィールもぜひご参照ください
定員：20名
・定員になり次第、募集を終了させていただきます
申し込み：↓のリンクをクリックしGoogle formへ入力、お申し込みください。
・申し込み締切：8月9日(水)
・申込後、事務局からの参加完了メールをもって申込完了となります

持ち物：汚れてもいい服装、軍手、帽子、水筒、タオル、着替え、移植ごて(小さなシャベル)とノコギリ鎌、剪定バサミ、マイカップ、マイ箸、雨具、飲み物や軽食（ご自身で食べたいもの）
・ランチご不要の方は、ご自身で昼食を持参してください
講師：藤井麻紀子
共催：HERBE、アンニャモンニャ、大地の再生関東甲信越
お問い合わせ（事務局）：info@daichisaisei-kantokoshinetsu.net

岩崎信子さんプロフィール

未来食つぶつぶ　畑へおいで!　主宰

畑と食卓をつなぐ！雑穀栽培体験ネットワーク代表

埼玉小川町の雑穀畑に、大地の再生方法で水脈を作って 8 年になります。

「全ての生きとし生けるものが、この地球の大気と水を大地の循環の機能を損なうことなく生活していることが、生活の糧であることを、大地の再生の水脈と”杜”の視点から学びました。」

下記の私の著書の中で、矢野さんが加えてくれた言葉です。

2006年有機農業の里　埼玉小川町に移住し、10種類の雑穀とお米を17年自給している。つぶつぶ料理教室・未来食セミナーを通算700回以上開催、受講生は8000人以上が全国から通う。【雑穀栽培体験×つぶつぶ料理教室】という先進的な型で、田舎での仕事創造。

2016年大地の再生関東甲信越の佐藤俊さんが雑穀畑に水脈を作り、毎年水脈のメンテナンス講座を続けている。耕さず、肥料を入れなくとも雑穀がたわわに実り土はふかふかになった。

2023年は国際雑穀年。新刊本『一反（300坪）の雑穀畑×未来食で楽々年収1000万超えの田舎暮らし』未来食創始者　大谷ゆみこ・岩崎信子　共著(ヒカルランド)

つぶつぶマザー岩崎信子が矢野智徳さんに献本！
YouTube動画はこちら

未来食つぶつぶ畑へおいで！

公式LINE！雑穀畑の様子をお届けしています。